- ファイナンシャルプランナー(FP)に相談しても意味ないって本当?
- FP相談って怪しいし胡散臭い…
- 勧誘が目当てなんでしょ?
今回はこんなお悩みを解決します。
確かに、FPへの相談というと「どうせ保険に勧誘されるのでは…」と疑心暗鬼になってしまう方も少なくありません。
結論から言うと、FPへの相談が有意義なものになるかどうかはFPの選び方次第。
逆に言えば、FP選びを間違ってしまうとせっかくの時間がムダになってしまう可能性も。
そこで今回は、
- 本当にFPへの相談が意味ないのか?
- 後悔しないためにはどのように選べばいいのか?
を徹底的に解説していきます。
筆者がこれまでに体験してきたFP相談サービスは10社以上。
この記事を読めば、安心してファイナンシャルプランナーに相談できますよ。
FPへの相談が意味ないと感じている人はぜひ参考にしてください。
- FP相談サービス体験数11社/合計20回以上
- FP相談サービスで月37,280円の支出削減に成功
- 日商簿記2級・3級FP技能士など23の資格を所持
- 金融Webライター・ブロガー2年目
- 国立大学経済学部卒/元国税専門官
※本記事で取り扱っている保険会社及び保険代理店は、保険業法により金融庁の審査を受け、内閣総理大臣から免許を取得しております。
実際に相談して良かったBEST3!
FPに相談しても意味ないと言われる3つの理由と解決法
まずはじめに、なぜFPに相談しても「意味ない」と感じるのか?理由を解説します。
解決法とともに、ひとつずつ解説します。
勧誘される場合があるから
FPの収入源は主に金融会社からの紹介手数料。
そのため、FPによっては「保険の勧誘」ありきで相談に乗ってくる場合もあります。
とはいえ、すべてのFPがそうというわけではありません。
中には本当に親身に相談に乗ってくれる神様のようなFPもいるので、FP選びは超重要なんです。
私自身、今まで10社近くのFP相談サービスを利用してきましたが、ここなら信用できるな…と感じたのは「マネーキャリア」でした。
すっかり頼りきってしまい、3回も相談してしまいました。
マネーキャリアの体験談は「マネーキャリアの口コミ・評判は最悪?実際に体験してレビュー」に詳しく掲載しています。
気になった方はぜひ参考にしてくださいね。
勧誘がしつこいFP相談サービスに当たらないための解決法
まずはブログやSNSでそのサービスを利用した人の生の声を聞いてみましょう。
実際に体験した人だからこそ分かるリアルな意見はとても参考になりますよ。
当ブログでも、筆者が今までに体験してきたレビュー記事を「ファイナンシャルプランナーに相談してみた筆者の体験談ブログ」にすべて掲載しています。
勧誘の有無についても赤裸々にレビューしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
FPによって知識に差があるから
相談員の中には、知識が浅い初心者や資格を持っていない人もいます。
たとえば、”ファイナンシャルプランナー”を名乗るにはFP技能検定という国家資格に合格しないといけません。
ファイナンシャル・プランニング技能検定(以下FP技能検定)は、厚生労働大臣より職業能力開発促進法第47条1項の規定に基づき指定試験機関の指定を受けて日本FP協会が実施する国家検定です。
(中略)
学科試験と実技試験、両方に合格すると合格証書が発行され、等級ごとに「ファイナンシャル・プランニング技能士」と名乗ることができます。
引用:日本FP協会「FP技能検定とは」
無料のFP相談サービスの中にはFP資格を持っていない相談員もいるため、こういった相談員に当たってしまうと浅い情報しか手に入らない可能性も。
せっかく相談しても当たり前の情報しか得られなかったら意味がありませんよね。
FPを選ぶ際は、相談したい分野の知識が豊富なFPを選ぶようにしましょう。
知識が豊富なFPを見分けるための解決法
知識が豊富なFPを見分けるには、各サービスの相談員が
- どのような資格を持っているのか
- 得意分野は何なのか
を前もって確認しておくことが大切です。
特にマネーキャリアは在籍FPが3,000人以上で全員国家資格持ち。
さらにLINE予約時に「◯◯の分野に強いFPを希望」と伝えればその分野に強いFPを紹介してもらえるため、より深い相談に乗ってもらえますよ。
参考:マネーキャリアの口コミ・評判+実体験は?実体験をもとに徹底解説!
前準備が足りていないから
FP相談サービスを受けた人の中には、
- ネットで調べれば分かるようなことしか教えてもらえなかった
- 回答があいまいで問題解決には至らなかった
という方もいます。
このような場合は、そもそも前準備が足りていなかった…なんてことも少なくありません。
例えば、”家計の悩みを相談したのに収支が分からなければ、アドバイスしたくても一般論でしか回答できませんよね。
前準備が足りていない場合の解決法
FPに適切なアドバイスをもらうためには、しっかりとした前準備が大切です。
そのためにも、まずは「自分が何を相談したいのか?」「どういった情報が必要か?」を洗い出しておきましょう。
例えば、以下の書類は最低限準備しておくことをオススメします。
- 家計管理について相談したい…家計簿など、毎月の収支が分かるもの
- 保険の見直しをしたい…保険証券など
その他にも、相談内容に応じて以下の書類があると便利です。
自分の相談内容に合った書類を前もって準備しておきましょう!
ファイナンシャルプランナーへ実際に相談した人の体験談
ファイナンシャルプランナーへの相談は本当に意味がないのか?実際にFP相談を利用した人の体験談を集めてみました。
実際に体験した人だからこそ分かるリアルな意見ばかり!
FP相談を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
体験して良かったという声
ひょんなことからFP相談につながり、夫婦同席という条件のため、家計に無関心な夫も一緒に初回相談。次回までの宿題もあり、夫婦で話し合うとのこと。
— シナモン@自分軸手帳部サポーター (@cinnamontochai) March 9, 2024
外部の強制力があったから夫にも自分事化してもらうきっかけとなる。
これから押し寄せる教育&老後資金問題、共通認識したかったからよかった🙌
どれくらいの生活水準を保ちたいかによるよね🥹小学校以降 学童見込めるかとか習い事させたいなら送り迎え的にフルで働けないとか、、
— ぴよ☺︎ 2y.9m (@mama_piyo_) February 19, 2024
ちなみにマネーキャリアの無料FP相談、オンラインで出来て勧誘もなかったから客観視したいときめちゃくちゃおすすめ、、
FP相談楽しかったな。
— ←うろたすたれ←3y🎀+5m🎀 (@reta_reta_su) February 15, 2024
ただ、総資産は年齢に対してじゅうぶんあるのに、すぐ動かせる現金が少ないから、毎月の配分を変えた方がいいって。
浪費家だからさ。使えないようにどんどん財形とかそういう引き出すのに一手間いるところに入れてたけど、見直さなきゃなー
初FP相談。めちゃくちゃ勉強になったし、もっと話をしたかった!2時間があっという間😳
— もきち (@0623Motoki) February 9, 2024
SNSを調べてみると、
- 家計に無関心なパートナーにも参加してもらうことで「危機意識」を持ってもらえた
- オンラインで勧誘もなく良かった
- 見直す意識ができた
- とても勉強になり時間があっという間だった
との声が多かったです。
特に夫婦間でお金の価値観が合わない…という人にこそFP相談はオススメ。
今まではお金について特に意識していなかった(パートナーの声にも耳を傾けなかった)人も、第三者であるお金のプロに指摘してもらうことで危機意識を持てるようになります。
うちも夫が無関心で困ってるから、一緒に参加してみようかな!
私も夫と一緒に相談することが多いですよ◎
また、ちゃんとしたFP相談サービスを選べば勧誘もなく、勉強になったという方がほとんど。
おすすめのFP相談サービスは『相談したいおすすめのファイナンシャルプランナー3選』で紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
体験して微妙だったという声
先日ひとり親向けのFP相談に行ったんだけどね、FPの方、初っ端から扶養手当の計算法を全然知らなくて、結局新NISA勧められただけだった。NISA始めるために最低いくら貯めましょう、みたいな。
— LCO@デザイン漬け (@hankura194) March 18, 2024
保険の見直しで何人かFP相談したけど、当たり前だけど全員言うこと違って結局どうしたら?ってなってる😇
— ふう☺︎ 6y👦🏻+5m🦖 (@fuuuuusen) February 9, 2024
どちみち自分の家のことだから最後は自分で決めなきゃなんだけど、考え方って色々あるし、難しいなー。難しくて結局今のまま放置ってなったら相談した意味ないしちゃんと考えなきゃ🫠(めんどい)
対して、微妙だった…という方の口コミを調べてみると
- FPの知識が不足していた
- みんな言っていることが違うのでどうしたらいいか分からない
といった意見が見受けられました。
FPの中には経験が浅い方やそもそもFP資格を持っていない方も存在します。
そういったFPに当たってしまうと貴重な時間が無駄になってしまう可能性も。
FP相談サービスを選ぶときは、そのFPの知識・経験が豊富かどうかを必ず確認しましょう。
また、何回か相談していると「みんな言ってることが違う!」なんてことも少なくありません。
そのような場合は、
- 提案の根拠がしっかりしている(納得できる)FPの意見を採用する
- FPの専門分野を確認して他の方の意見も聞いてみる
といった対処法も検討に入れてみると良いでしょう。
FPによってはジャンルによって得意・不得意がはっきり分かれます。
そのジャンルが得意であればその商品を提案する根拠も明確なはずなので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
また、マネーキャリアや保険チャンネルのような大手FP相談サービスであればFPを指名することも可能です。
あらかじめ自分の相談内容に合ったFPを指名できれば、相談後に悩む可能性も極力減らせます。
もしまだ利用していなければ上記のFP相談サービスも検討してみてください。
FP3,000名&顧客満足度98.6%!迷ったらココ
大手リクルートが運営!FP指名したい人はココ
ファイナンシャルプランナーに相談するメリット
ではファイナンシャルプランナーには相談しないほうがいいのか?というとそうではありません。
ファイナンシャルプランナーに相談するからこそ得られるメリットがたくさんあります。
お金全般の悩みを解決できる
ファイナンシャルプランナーはお金のプロ。
家計管理や保険、教育資金、資産運用など、ありとあらゆる悩みを相談できます。
例えば私の場合、「ムダ使いしているつもりはないのに全然貯金ができない…」といった悩みがあったんですが、
家計簿や保険などの加入状況をもとに詳しく見てもらった結果、
月37,000円ほどの節約に成功しました。
特に節約を頑張ったわけでもなくここまで貯金できたので、あのときファイナンシャルプランナーに相談して本当に良かったと思っています。
漠然とした悩みでもいいので、少しでもお金に関する不安がある場合はファイナンシャルプランナーに相談してみると良いですよ。
専門知識に基づいたアドバイスが受けられる
豊富な知識を持ったファイナンシャルプランナーに相談することで、専門的なアドバイスを受けられます。
例えば保険ひとつにしても、毎年毎年新しい商品が登場し、とんでもない数がありますよね。
その中からどれが自分に合っているかなんて、なかなか判断できません。
その点、ファイナンシャルプランナーであればあなたの家庭環境や収支状況からどの保険が適切か、プロの視点から詳しいアドバイスがもらえますよ。
客観的にアドバイスしてくれる
ファイナンシャルプランナーに相談することで、客観的な立場から適切なアドバイスをもらえることも大きなメリットです。
なぜなら、私たちはお金のことになると「自分の視野」「自分の金銭感覚」に振り回されて誤った判断をすることが多いから。
私自身、今までは
- ネットで人気の保険にしておけば間違いない
- 教育資金は学資保険さえ入っておけば大丈夫
このように考えていましたが、ファイナンシャルプランナーに相談して自分の考えが甘かったことを実感。
「そんな見方もあるのか!」と目からウロコでした。
餅は餅屋。
まずはお金のプロであるファイナンシャルプランナーに相談し、客観的なアドバイスをもらって視野を広げてみましょう。
知らないうちに損するのを防げる
「お金の知識」がないと、
知らず知らずのうちにムダな保険料を支払いすぎていたり、いざというときに必要な保証が受けられなかった…!なんてこともあります。
とはいえお金の知識をすぐに身につけることは困難です。
そこで頼るべきなのがファイナンシャルプランナー。
ファイナンシャルプランナーに相談すれば、自分で一から学ぶ必要はありません。
もちろん、無駄な出費を回避することもできます。
金銭的なリスクはないに越したことはありません。プロの意見を十分に活用しましょう!
自分に合ったオーダーメイドの提案をしてくれる
私自身もそうだったんですが、お金の悩みにぶち当たったときにまずネットで検索しがちですよね。
しかし、ネットで調べたところで自分にも当てはまるのかどうかはまた別の話。
家庭環境や収支状況は人それぞれですからね。
その点、ファイナンシャルプランナーであれば、自分に合った「オーダーメイド」の提案をしてくれます。
お金の悩みをスッキリ解決させるなら、まずはお金のプロに頼ってみるといいでしょう。
ファイナンシャルプランナーに相談するデメリット
逆に、ファイナンシャルプランナーに相談するデメリットも存在します。
ひとつずつ解説します。
サービスによっては料金がかかる可能性も
今でこそ無料で相談できるところも増えてきましたが、中には有料で相談を受け付けているところもあります。
FP協会によると、1時間あたり5,000円~10,000円ほどかかるところが多く、中には20,000円かかるところも…。
もちろん、有料相談は「金融商品の勧誘がない」「より専門的なアドバイスをもらえる」といったメリットがありますが、
やはりお金がかかるとなるとなかなか相談に踏み切れませんよね。
一歩を踏み出すためにも、まずは無料のFP相談サービスから利用してみましょう!
保険商品に勧誘される場合がある
担当するFPによっては、頼んでもいないのに保険商品を勧誘してくる場合があります。
FP自身も販売手数料で収入を得ているため仕方ないといえば仕方ないのですが、
無理な勧誘をされていい気分にはなりませんよね。
ファイナンシャルプランナーに相談する際は、こういった無理な勧誘をしてこないところを選ぶ必要があります。
FPによって得意分野が違う
FPはお金のプロですが、人によって得意・不得意分野があるのが現状です。
そのため、せっかく相談したのに浅い回答しか得られなかった…なんてことも少なくありません。
こういった事態を避けるためにできることは以下の2つ。
- 担当FPを指名できるサービスを利用する
- プロフィールや相談実績などを掲載しているサービスを利用する
中でもオススメなのは「保険チャンネル」か「マネーキャリア」。
保険チャンネルは公式サイトのプロフィールを見ながら指名可能、
マネーキャリアは予約の際に「希望のFP像」を伝えることであなたに合ったFPを紹介してくれますよ。
ファイナンシャルプランナー以外への相談を検討したほうがいいケースとは?
ファイナンシャルプランナーはお金の悩み全般について相談できますが、
中にはファイナンシャルプランナー「以外」への相談を検討したほうがいいケースがあります。
ひとつずつ解説します。
税金について詳しく相談したい場合
中には、税金に関する悩みを相談したいという方もいるでしょう。
もちろん、一般的な相談であれば大丈夫ですが、
確定申告書の作成やその他税務関係の書類提出などは税理士資格を持つ人しか行えません。
税金について詳しく相談したい人は最寄りの税務署か、税理士に相談してみてくださいね。
投資商品について詳しく相談したい場合
- 今よりもっと稼げる投資商品はないかな?
- この投資信託はまだ保有しておくべき?
このような投資に関する詳しい内容は、ファイナンシャルプランナーに相談してもあまり意味がありません。
というのも、投資に関する具体的なアドバイスを行うためには専門の資格が必要になるから。
投資に関する相談がしたい!という方は、IFA(資産運用に強い専門家)に相談すると良いでしょう。
法律に関する相談がしたい場合
ファイナンシャルプランナーは、法律に関する具体的な相談を受けても対応できません。
なぜなら、法律に関するアドバイスや手続きをするためには弁護士などの専門的な資格が必要だから。
お金の悩みというより法律や裁判について相談したい、という場合は弁護士に相談しましょう。
相談しても意味がないファイナンシャルプランナーの特徴2選
ここからは、できれば避けたいファイナンシャルプランナーの特徴を解説します。
以下の2つは事前のリサーチでもある程度把握できるため、知っておくだけでも失敗しにくくなりますよ。
金融商品を強引に勧誘してくる
ファイナンシャルプランナーの収入源は「企業からの販売手数料」です。
ノルマを達成するために、ゴリゴリ勧誘してくるファイナンシャルプランナーもいます。
営業トークに乗せられていつのまにか契約してしまっていた…なんてこともありえるので、勧誘されても即決しないようにしましょう。
こういったFPに当たらないためにも、事前にブログやSNSでそのサービスを利用した人の生の声をリサーチしておくのがオススメです。
知識が古いor知識が浅い
ファイナンシャルプランナーは国家資格ですが、更新制度がありません。
そのため、知識が昔のままアップデートされていない方もいます。
それ以前にFPの資格を持っていないという方も…。
知識が豊富なFPを選ぶためには、
公式サイトに掲載されてある「所持資格」や「相談実績」を参考にすると良いでしょう。
相談したいおすすめのファイナンシャルプランナー3選
ここからは、筆者が実際に体験した上で「ここは本当に良かった!」と自信をもってオススメできるサービスを3つご紹介します。
筆者が今まで相談してきたサービスは10社以上。
ぜひ参考にしてください!
1位:マネーキャリア
FPの質 | |
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FPの知識量 | |
口コミの良さ |
SNSでも圧倒的な人気を誇るのがマネーキャリア。
在籍FP数はなんと3,000名以上で、全国から集まったトップクラスのFPのみが相談に対応しています。
さらに「口コミで悪い評価を得たFPは相談に対応させない」といった徹底ぶりなので、ハズレを引く可能性がかなり低いのも推しポイント。
無料FP相談サービスの中では珍しく希望のFP像を指名できるのも嬉しいですね。
私が月37,280円も節約に成功したのはマネーキャリアのおかげといっても過言ではありません。
FP3,000名&顧客満足度98.6%!迷ったらココ
2位:お金のみらいマップ
FPの質 | |
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FPの知識量 | |
口コミの良さ |
保険の勧誘なんて絶対に受けたくない!という方にオススメなのがお金のみらいマップ。
お金のみらいマップは「自社商品を持たない」サービスなので、商品を売り込まれることがありません。
アドバイスも中立的なので、第三者の立場から忖度のない提案をしてもらえるのも嬉しい◎
もちろん、希望すれば優良企業の中から紹介してもらうこともできますよ。
3位:保険チャンネル
FPの質 | |
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FPの知識量 | |
口コミの良さ |
相談前にしっかり顔写真やプロフィールを見てから担当者を選びたい!という方にオススメなのが保険チャンネル。
先ほど紹介したマネーキャリアは「同性」や「子育て経験ありのママ」など希望のFP像を指名できますが、
保険チャンネルは個人名まで指名可能です。
ホットペッパーやじゃらんで有名なリクルートが運営しているので、安心感もバツグンです。
FP全員のプロフィールあり!事前にFPを指名したいならココ
保険チャンネルの口コミ・評判|実際にFP相談してきた体験談も
ファイナンシャルプランナーへの相談を”意味あるもの”にするコツ
ファイナンシャルプランナーへの相談を有意義なものにするためにも、以下の準備をしておくと良いでしょう。
ひとつずつ解説します。
事前に相談したいことをメモしておく
質問する内容は、事前にメモにまとめておくことをオススメします。
メモせずに相談すると、情報が渋滞してしまい頭に入ってこない可能性があるからです。
話を進めるうちに本来の目的とはちがう方向に進んでしまった…ということもよくある話。
相談が終わって「あ!これ聞くの忘れてた…」とならないように、あらかじめメモして頭を整理しておきましょう。
家計簿や保険証券を用意しておく
手元に家計簿や保険証券などを用意しておくと、ファイナンシャルプランナーも素早く状況を把握できます。
絶対必要!というわけではありませんが、あったほうが確実にスムーズです。
家計簿も源泉徴収票も何もないよ!という方は、ざっくりでいいので収支状況をメモしておくといいですよ。
1人のFPに固執せず、セカンドオピニオンも利用する
一人のFPの意見が必ずしも正解というわけではありません。
相談する会社を変えてみたり、同じ会社内でも違うFPに相談してみることで自分にとっての最適解が見つかりますよ。
ファイナンシャルプランナーへの相談が意味ないかは本人次第!うまく利用しよう
今回は、ファイナンシャルプランナーへの相談が意味ないと感じる理由について3つ解説しました。
まとめると以下のとおりです。
逆に言えば、①ムリな勧誘がなく、②知識が豊富で、③情報が新しいFPを選べばいいということ。
この条件をすべて満たす無料FP相談サービスはマネーキャリア一択です。
筆者自身、今までに9社以上相談しましたが、FPの質やアドバイスの内容は断トツで素晴らしいなと感じました。
時間をムダにしたくない
という方はぜひマネーキャリアに相談してみてくださいね。