ファイナンシャルプランナーに相談してみたいけど恥ずかしい…
どうやったらうまく相談できる?
今回はこのようなお悩みを解決します。
結論から言うと、FPに相談するのが恥ずかしいと思ったときに以下のことを意識するとうまくいきました。
私自身、FPに相談するときはいまだに恥ずかしいです。
こればかりは何度相談しても慣れません。
でもそのたびに思うのは、”現状をそのままにして無駄なお金を払い続けるほうが恥ずかしい“ということ。
現に、FPに相談してから毎月の支出を37,280円も削減できました。
年に換算すると約40万円の節約です。馬鹿にできない金額ですよね。
そこで今回は、FP相談サービスを12社以上(25回以上)体験してきた筆者が「恥ずかしさを抑えるためにやっている対策」をご紹介していきます。
FP相談サービスを利用してみたいけど恥ずかしくて…と悩んでいる方はぜひ参考にしてください!
実際に相談して良かったBEST3!
ファイナンシャルプランナーに相談するのが恥ずかしい?SNSの口コミ
そもそも、「ファイナンシャルプランナーに相談するのが恥ずかしい」と感じている人は多いのか?
リアルな意見が集まるX(旧:Twitter)で生の声を集めてみました。
7月15日、おはまめ🌱
— まめすけ🌱ふりーだむ (@mamesuke_ill) July 14, 2023
今日はファイナンシャルプランナーの方とお会いして、今後の資産形成についてお話をうかがってきます
源泉徴収から何から一式見せるのは恥ずかしいなぁ
おはようございます
※オニユリ pic.twitter.com/d87xaQVilB
こないだ初めてFP相談したんですよ。
— あい (@spitz8823373) September 12, 2023
子供2人、小中公立、高校私立、私大理系っていう、やや辛めを想定して。
総資産丸裸にされて恥ずかしいし、それどころか、なんかもう、お先真っ暗だよね…
本当は私、呑気にパートなんてやってる場合じゃないわ😭
まじでどーしよ…老後…。
今日は自宅にて初めてのFP相談!お金の使い方全然ダメだから恥ずかしいけどそれを指摘してもらう!
— あやまり (@ay_sakachan) July 26, 2020
そのあとエステ行く笑笑(お金の使い方ダメすぎ)
FPに相談した方・これから相談する予定の方どちらも調査してみましたが、やはり多くの方が「恥ずかしい」と思っているようです。
私もかれこれ12社以上(25回以上)はFP相談サービスを利用していますが、
- こんな家計簿で笑われないかな
- お金の使い方が下手くそすぎて引かれないかな
と毎回ビクビクしてしまいます。笑
ただこういった「恥ずかしい」という感情は皆さん同じで、それでも家計をよりよくするために勇気を出して相談している…という方がほとんどのようです。
ではなぜ「恥ずかしい」と思って踏みとどまってしまうのか?以下で詳しく解説していきます。
ファイナンシャルプランナーへの相談が恥ずかしい理由
ファイナンシャルプランナーに相談するのはなぜ恥ずかしいのでしょうか?
考えられる原因は以下のとおりです。
ひとつずつ解説します。
プライバシーが丸見えになるから
FP相談で具体的なアドバイスをもらうためには、収入や支出などのプライバシーを明らかにせねばなりません。
お金の話なんてママ友や親族にも言いたくないのに、他人に言うのは気が引けてしまいますよね。
かく言う筆者もその一人。
初めて相談した当時は一馬力(手取り20万)で毎日カツカツだったので、こんな収支を見せて幻滅されないだろうか…とかなりドキドキしていました。
ではなぜ筆者がFP相談に踏み切れたのか?というと、
と気付いたから。
結果的に、FPに相談してから毎月の固定費を37,280円も削減できました。
このまま放っておいたら年40万ほどムダにしていたわけですから、ええいままよ!と相談して良かったです。
ちなみに、年収が低かろうと支出が多かろうと、FPは一切気にしていないそうです。
カメラオンで相談しなければならないから
普段からオンラインミーティングを経験している人ならともかく、ほとんどの人はカメラをつけて話すのに慣れていません。
特に女性の場合、すっぴんでカメラに映るのはイヤ!という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、オンラインでFPに相談する場合はほとんどの場合Webカメラが必要です。
どうしてもカメラをつけるのが恥ずかしい方は、後述する「カメラオフでも良いところを選ぶ」も検討してみてくださいね。
うまく相談できるか不安だから
いざFPに相談しようと思っても、自分が伝えたいことをうまく伝えられるのか不安になってしまいますよね。
筆者もそうだったんですが、質問されても回答がたどたどしくなってしまい、自分で何を言っているのか分からなくなったことがありました。
普段他人に相談しない悩みだからこそ、余計に不安になりますよね。
知識がなさすぎるから
お金の知識がなさすぎることで、FPに怒られるんじゃないか?呆れられてしまうんじゃないか?と悩んでしまう方もいるでしょう。
結論から言うと、知識がないからと言ってFPに怒られたり呆れられてしまうことはありません。
FPはあくまでも相談者の悩みに対して適切なアドバイスをするのが役目。
専門用語も極力使わず、分かりやすく解説してくれますよ。
FP相談が恥ずかしい場合の解決策【体験談】
ではここからは、FP相談が恥ずかしい場合の解決策をご紹介します。
すべて筆者の体験談に基づくものばかりなので信憑性は高いはず!
恥ずかしくて相談できないという方はぜひ参考にしてください。
ひとつずつ解説します。
①口コミ評価の高いFP相談サービスを選ぶ
まず大切なのが口コミ評価の高いFP相談サービスを選ぶこと。
よく選ばずに相談してしまうと、たいして悩みも解決せず、結局恥ずかしい思いをしただけ…なんてことにもなりかねません。
恥ずかしかったけど相談してよかった!と納得するためには、評判や実績が良いサービスを選びましょう。
ではどこがいいのか?というと、迷ったらマネーキャリアがおすすめです。
- 相談満足度98.6%
- しつこい勧誘一切なし
- 相談者の評価が低いFPは担当業務から除外
- 在籍FP3,000名以上(全員国家資格取得)
- 女性FP多数在籍
筆者も今までに3回お世話になりましたが、1回目の相談で月37,280円の支出削減に成功!
今ではすっかり「お金のかかりつけ医」です。
「恥ずかしい」というこちらの感情をとことん汲み取ってくれるので、いつの間にか「もっと相談したい」と思えるようになりました。
FPに相談したいけど恥ずかしいんだよな…という方こそ、一度マネーキャリアを利用してみてください。
「もっと早く相談しておけばよかったな」と思えるはずです。
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②カメラオフでも良いところを選ぶ
Webカメラありで相談するのが恥ずかしいという方は、カメラオフでOKなサービスを利用するのがオススメ。
FP相談サービスのほとんどはWebカメラ必須ですが、筆者が体験した中で唯一Webカメラ不要だったのがマネーコーチでした。
在籍FPは全員国家資格持ち。さらにIFA資格持ちや大手金融会社に勤務していたプロばかりです。
不要なセールスも一切ないので、カメラなしで相談したい!という方には特にオススメ。
\ Webカメラなしで相談OK! /
公式サイト:https://m-coach.jp/
③あらかじめ相談内容をメモしておく
相談中に言いたいことをうまく伝えられるか不安という方は、あらかじめ相談内容をメモしておきましょう。
- なぜ◯◯について相談しようと思ったのか(相談のきっかけ)
- 今回相談したい内容
- 家計状況や資産運用状況(家計簿などを用意しておく)
事前に用意しておけば、相談中に言葉に詰まることなく恥ずかしさも軽減されますよ。
ただ、途中で言葉に詰まってもFPがうまく導いてくれるのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
④自分に合いそうな担当者を選ぶ
初対面で知らない人と話すのは恥ずかしいという方は、事前に担当者を選べるサービスを利用しましょう。
例えば、保険チャンネル は在籍しているすべてのFPの中から自分で選ぶことができます。
プロフィールや顔写真を見ながら選べるので、気に入ったFPがいれば恥ずかしさを軽減できるでしょう。
保険チャンネルの体験談は「保険チャンネルFP相談の口コミ・評判は正しい?実際に体験してレビュー」で紹介しています。
また、「同性がいい」「子育て経験がある人がいい」といった希望のFP像を指定したい場合はマネーキャリアでも対応してもらえます。
マネーキャリアは当ブログでもイチオシのFP相談サービスです。
マネーキャリアの体験談は「マネーキャリアの口コミ・評判は最悪?主婦が体験談をレビュー!」をご覧くださいね。
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FPに12社相談してみた筆者のおすすめランキング
これまでに筆者が体験してきた12社(合計25回以上)のサービスのうち、オススメできる「当たり」は3つだけ。
ひとつずつ解説します。
1位:マネーキャリア【顧客満足度98.6%】
相談実績80,000件、顧客満足度98.6%を誇るマネーキャリアは、なんと在籍しているFP3,000名全員が国家資格もち。
さらに、顧客アンケートで不評だったFPはマネーキャリアの担当から外すといった徹底ぶりです。
誰にあたっても知識量・経験量は申し分ありません。
筆者も3回お世話になりましたが、「何か悩みがあったらまずマネーキャリアで相談してから決めよう」と思うほど頼り切っています。
不要な勧誘はもちろんナシ!
相談者の悩みがどうすれば解決するか?本気で考えてくれるサービスです。
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2位:マネーコーチ【カメラ不要】
マネーコーチは業界ではかなり珍しい、WebカメラなしでFP相談ができるサービスです。
今までは相談前に毎回化粧をしたり、身なりを整えたりと非常に面倒だったんですが、
カメラなしならすっぴんだろうがパジャマだろうが問題ありません。
実際にカメラなしで相談してみると、快適すぎてもう他のサービスには戻れないのでは?と思うほど。
さらにマネーコーチのFPは全員が国家資格持ちなのは当たり前。
IFA資格を持ったFPや大手金融機関に長年勤務していたベテランなど、さまざまな経験を積んだプロばかりです。
もちろん不要な勧誘はナシ!マネーキャリアと同じくらい「相談者のことを第一に考えている」サービスですよ。
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3位:お金のみらいマップ【自社商品なし】
お金のみらいマップは、業界では珍しい「自社商品を持たない」FP相談サービスです。
商品を持っていないので、勧誘されることは一切ありません。
もちろん、相談内容によっては提携している金融機関を紹介してもらうこともできます。
紹介先の相談も受けることで、特定のFPの意見に偏らず、色んなFPの意見を聞いて比較検討できるところもポイントです。
マネーキャリアやマネーコーチ同様、所属FPは全員国家資格持ち。
アドバイスも非常に的確で、相談者の悩みにとことん寄り添ってくれますよ。
また、提携先の金融機関で面談をするとさらにプラスでプレゼントがもらえるので、気軽に話しを聞いてみるのもいいでしょう。
仙台牛やお米など、他のサービスにはない商品ばかりです。
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FP相談は「意味ない」「あてにならない」って本当?
そもそも、恥ずかしい思いをしてFPに相談するのは正しい選択なのでしょうか?
ネット検索では「意味ない」「あてにならない」というキーワードでも検索されているようなので、こういった意見についても調査してみました。
FPに相談してよかったという人の割合はなんと6割!
保険マンモスが2022年に行ったアンケート調査によると、約6割の人が「またFP相談を利用したい」と回答していたことが分かりました。
実際に相談した半数以上は「意味がある」と感じているようですね。
また、「どちらともいえない」「したくない」と回答した人の意見を調査してみると、
- FPの知識不足だった
- 相性が悪かった
- 保険の勧誘がしつこかった
という声が多く見受けられました。
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むかつくファイナンシャルプランナーもいる
お金のプロといっても他人同士であることに変わりはないので、中にはむかつくFPがいることも。
FPによっては「嫌味を言われた」「小ばかにされた」なんてこともあり得るので、むかつくFPに当たらないためにも事前に口コミ調査はしっかりとしておきましょう。
FP相談サービスの口コミ・評判・体験談を一気に知りたい方は「ファイナンシャルプランナーに相談してみた体験談ブログ」を参考にしてくださいね。
20代・30代は特に早めに相談を!【相談例あり】
お金の相談=恥ずかしいという思いからついつい後回しにしてしまいがちですが、20代や30代のうちに相談しておくことで将来使えるお金がグンと増えるというメリットが。
- 苦手な家計管理を克服したい
- 保険を見直したい
- 住宅ローンを見直したい
- 子どもの教育資金を準備したい
- 老後の生活資金を貯めたい
- 資産運用・新NISAが気になる
- 親の介護費用を準備したい
お金の悩みは十人十色。
「こんな些細な悩みなんて…」と思わず、まずはFPに相談してみてくださいね。
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ファイナンシャルプランナーに相談するメリット3選
ここまでFP相談が恥ずかしい場合の解決策を提示してきましたが、
恥ずかしい思いをして相談したのに意味がなかったら…?と不安になりますよね。
そこでここからは、FPに相談するメリットをご紹介します。
- ↑読みたい項目をタップするとジャンプします。
ひとつずつ解説します。
支出(ムダ)を減らせる
FPに相談する一番のメリットは、なんといってもムダな支出を減らせること。
筆者も、FPに相談して月37,280円の固定費削減に成功しました。
自分ではこれ以上減らせるものはない!と思っていても、プロに相談すれば予想外のムダを発見できちゃいます。
- 贅沢しているわけではないのに貯金が増えない
- 子どもの教育費をどうにかしたい
- 保険をもっと安いものに切り替えたい
こういったお金の悩みがある方はぜひFPに相談してみてください。
自分では見つけられなかったムダがきっと見つかるはずです。
プロから専門的なアドバイスがもらえる
FPはいわゆるお金の専門家。
あなたの家計状況を見ながら、「オーダーメイド」の改善案を提案してもらえます。
いやいや、相談しなくてもネットで調べればいいじゃん!
と思う方もいるかもしれませんが、ネットで調べられることはあくまでも一般論。
すべてがあなたに当てはまるとは限りません。
特にお金にかかわる問題は人によっても異なるので、慎重に見直す必要があります。
ネットの話を鵜呑みにせず、まずはお金のプロであるFPに相談してみましょう。
知らないうちに損するのを防げる
お金を上手に管理するためにはある程度の知識が必要です。
逆に言うと、勉強不足が原因で無駄な出費をしたり、トラブル時に十分な補償が受けられない可能性があります。
とはいえ、お金の知識を一人で習得するのは大変な作業ですよね。
そこでオススメなのが、ファイナンシャルプランナーに相談すること。
ファイナンシャルプランナーに相談すれば、独学する手間が省けるだけでなく、的確なアドバイスが受けられます。
無駄を省き、リスクを最小限に抑えるためには、プロの知見を活用するのが賢明な選択肢といえるでしょう。専門家に相談することで、金銭的なトラブルを未然に防ぐことができますよ。
FPに相談する際の注意点
ここからは、FPに相談する際の注意点を解説します。
ひとつずつ解説します。
家計が分かるものを用意しておく
FP相談をスムーズに進めるためにも、収支や資産運用状況、ローンの状況などが分かる資料があれば事前に用意しておきましょう。
もちろんなくてもOKですが、あったほうがより綿密なアドバイスをもらえますよ!
聞きたい内容を整理しておく
途中で「何相談したかったんだっけ?」とならないよう、事前に聞きたい内容をメモに残して整理しておきましょう。
筆者はいつも、
- 相談しようと思ったきっかけ
- 今回相談したい内容
- 将来どうなりたいか
この3つをメモしてから相談に挑んでいます。
勧誘がしつこいサービスは避ける
FPはお金の悩みを解決してくれるお金の専門家ですが、中には紹介手数料目当てでしつこく勧誘してくる方もいます。
筆者も今まで10社以上のFP相談サービスを体験してきましたが、勧誘がしつこくてげんなりしてしまったことは多々ありました。
相談を有意義な時間にするためにも、「無理な勧誘をしてこない」FP選びは超重要です。
ではどのようなサービスが「当たり」なのか?以下の章↓で詳しく解説していきますね。
FPへの相談が恥ずかしい場合の解決策まとめ
今回は、FPへの相談が恥ずかしい場合の解決策をご紹介しました。
FP相談は、事前に対策しておけば恥ずかしさを最小限に抑えて相談できますよ。
逆に、この先ずっと無駄なお金を支払ってしまう可能性を考えると、一刻も早くFPに相談してみるべきです。
- 贅沢しているわけではないのに貯金が増えない
- 子どもの教育費をどうにかしたい
- 保険をもっと安いものに切り替えたい
このような悩みを持っている方はぜひFPに相談してみてくださいね。