妊娠中はとにかくお金がない!ストレスや不安は溜まっていくばかりでどうしたらいいの?
今回はこのようなお悩みを解決します。
妊娠中はお金がどんどん飛んでいってイヤになっちゃいますよね。
育休や産休で収入は減るのに、出産準備や子供用品の準備でどんどんお金が飛んでいくジレンマ…。
そこで今回は、妊娠中のお金がないストレスや不安をなくすために筆者がやってきたことを解説していきます。
結論から言うと、一番効果があったのは多くのママがやっているであろうFP相談です。
私はたった1回の相談で月に37,280円の支出削減に成功しました。
妊娠中にお金がなくてストレスを抱えている方はぜひ参考にしてください。
子どもが生まれると今よりもっとお金がかかるので、妊娠中の今のうちに悩みを解消しておきましょう!
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妊娠中にお金がない不安やストレスを感じる理由
妊娠中にお金がないストレスや不安を感じる原因は以下のとおりです。
ひとつずつ解説します。
収入が減るから
一番大きな理由は、やはり収入が減ってしまうことでしょう。
産休に入ると収入は2/3ほどに減少してしまいますし、産休ではなく退職する方も多いですよね。
世帯収入が減ることによって「今後の生活は大丈夫なのかな?」とストレスを抱えてしまう妊婦さんも多いようです。
生活に余裕がなくなるから
収入が減ることで生活に余裕がなくなってしまいます。
妊娠前と同じような生活をしていると、家計はあっというまにカツカツに…。
妊娠した段階でなるべく早くライフプランを作り、生活が変わっても慌てずに済むよう対策しておきましょう。
人生の設計図のようなもの。これからの人生においてどのようなイベントが発生するのか?そのイベントにはいくらほどかかるのか?を予想し、今できる対策を模索していきます。
ライフプランはFPに依頼するのがオススメ!
将来起こりうるイベントに対して、今何をすればいいのかを具体的にアドバイスしてくれますよ。
出費が増えるから
妊娠中は収入が減るだけでなく、妊婦検診や治療、ベビーグッズの準備など非常にお金がかかります。
妊婦検診は国の助成がありますが、予定外の検診や治療で費用がかさむことも…。
筆者も2人目を妊娠中ですが、まったく手出しゼロ!なんてことはなかったです。
特にNIPT検診では10万円ほどかかったので、請求書を見たときは目がクラクラしました。
妊娠は病気ではないから保険がきかないのもツラいよね…。
妊娠中にお金がない!不安やストレスをなくすためにやったこと【体験談】
では、妊娠中のお金がないストレスをなくすためにはどうすればいいのか?
筆者の体験談を交えながら解説していきます。
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ひとつずつ解説します。
FPに相談して固定費を減らした
まず最優先でやったのは無料のFP相談。
インスタグラムやX(旧:Twitter)で多くのママが相談しているのを見て、我が家も相談してみようかな…と思ったのがキッカケです。
ぶっちゃけ半信半疑だったんですが、なんとたった1回の相談で月37,280円の支出削減に成功…!
それからはすっかり頼り切ってしまい、今では我が家のお金のかかりつけ医です。
ただし、FP相談は運要素が強いので要注意。
筆者は今までにFP相談サービスを10社以上(合計20回以上)体験してきましたが、その中でも①FPが優秀で②勧誘もなく③相談者ファーストだった会社は以下の3つだけ。
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中でもおすすめは、お客様満足度98.6%を誇るマネーキャリアです。
私が月37,280円の支出削減に成功したのはここのおかげ!
お金の悩みをサクッと解決したい人はまずマネーキャリアに相談してみてください。勧誘もありませんよ♪
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筆者のFP相談の体験談記事はすべて公開しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
ブログ副業を始めた
今始めるのに一番オススメの在宅ワークがブログ副業。
ブログで記事を書き、ネット上で宣伝することで稼ぐ手法です。
今までポイ活やライター・データ入力などさまざまな在宅ワークに挑戦してきましたが、ブログが一番安定して稼げました。
費用も月600~700円ほどで小さく始めることができ、せどりのように在庫を抱えることもないので「なるべく失敗したくない」という方にこそオススメです。
私は産後2ヶ月でブログを始め、今でも自宅保育しながら継続しています。
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主婦でもできるブログの作り方・運営方法は以下の記事を参考にしてください。
格安SIMに乗り換えた
今現在docomoやau、ソフトバンクなどの大手キャリアでスマホを契約している方は、格安SIMに乗り換えることも検討してみましょう。
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使わないサブスクを解約した
ネットフリックスや月額課金アプリなど、登録してそのまま放置しているサブスクを一気に解約しました。
サブスクは必要になったらまた課金すればいいだけなので、2か月以上使っていないものはバッサリと解約。
一気に大きな額を節約できるわけではないですが、チリツモです。
メルカリで不用品を売却した
- 妊娠前に着ていたけど産後は着なさそうな服
- 買ってそのままにしていた本
- ずっと使っていない趣味グッズ
このあたりをメルカリで一気に売却しました。
リサイクルショップに持っていくと微々たる金額にしかなりませんが、メルカリだと定価近くで売れることもあります。
妊娠中にFP相談をやっておくべき理由
筆者は妊娠中に不用品売却や在宅ワークなどさまざまなことをやってきましたが、一番最初にやってよかったなと思うのは無料のFP相談です。
お金のプロであるFPが、素人の自分では気づかない家計のムダをゴッソリ落としてくれました。
ではなぜ妊娠中のFP相談がオススメなのか、理由を解説していきます。
ひとつずつ解説します。
早ければ早いけど節約効果が大きいから
「正しい家計管理」というものは自分1人でやろうと思ってもなかなかできません。
節約しているつもりでも、実はそれが間違っている場合だってあります。
贅沢はしていないのに、全然お金が貯まらない…
こんな方はぜひFPに相談してみてください。
FPへの相談が早ければ早いほど、生涯にわたって節約できる金額が大きくなりますよ。
とはいえFPなら誰でもいい!というわけではありません。
FPによっては勧誘目当てor知識が乏しい方もいるので要注意。
筆者は今までに10社以上(合計20回以上)FP相談サービスを利用してきましたが、1番良かったのはマネーキャリア。
顧客満足度は驚異の98.6%、在籍FPは全員国家資格持ちのプロばかりです。
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マネーキャリアに3回相談した体験談記事も公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
放置しておくと数十万単位で損をするから
筆者は第2子妊娠中にFP相談を活用し、月37,280円の支出削減に成功しました。
これがもし、そのまま放置していたら…?
ストレスが溜まるのも無理ないですよね。
産後は育児でバタバタしてなかなか時間が取れなくなるので、妊娠中の「いま」相談しておきましょう。
将来を見据えて提案してくれるから
FPはお金のプロなので、「今」だけでなく「将来」を見据えて家計のアドバイスをしてくれます。
- 将来マイホームが欲しいけど家計がきつい…どうしたらいい?
- もう一人子ども欲しいけど今の収入でやっていけるかな?
このような悩みも、ぜひFPに相談してみてください。
あなたにストレスが溜まらないよう、最適な計画をアドバイスしてくれますよ。
妊娠中のお金がないときにオススメの無料FP相談サービス3選
ではFPに相談するならどこがいいのか?今まで10社以上(20回以上)相談してきた筆者のオススメはたったの3つ。
実際に相談して良かったBEST3!
口コミ評価の高さで選ぶならマネーキャリア(顧客満足度98.6%)、Webカメラオフで相談したいならマネーコーチ、相談特典を重視したいならお金のみらいマップがオススメです。
どこも特徴が違うので自分に合ったところを選んでみてくださいね。
妊娠中のお金がないときに役立つ制度
最後に、妊娠中のお金がないときに役立つ制度をご紹介します。
- 出産育児一時金
- 妊婦検診費の助成制度
- 高額医療費制度
- 医療費控除
- 出産手当金
ひとつずつ解説します。
出産育児一時金
健康保険に加入している方であれば、出産時に出産育児一時金を受け取れます。
令和5年3月までは42万円でしたが、令和5年4月より50万円(1児あたり)に引き上げられました。
出産費用はかなり高額なので、50万円支給してもらえるのはかなりありがたいですよね。
妊婦検診費の助成制度
妊娠中は全部で14回ほど検診に通うことになりますが、妊娠・出産は病気ではないためすべて自己負担となります。
しかし、それでは妊婦さんの負担があまりにも大きいですよね。
そこで役立つのが検診助成制度です。妊婦検診の費用を自治体が1回につき3,000円~10,000円ほど助成してくれます。
検診の際は必ず利用しましょう!
高額医療費制度
妊娠・出産で医療費が高額になってしまった場合、高額医療費制度を活用できます。
たとえば切迫時の長期入院などで1か月の自己負担限度額を超えてしまった場合など、その限度額を超えた分だけ支給してもらえます。
同一世帯であれば家族の医療費とも合算できるのが嬉しいですね。
医療費控除
妊娠・出産は病気ではありませんが、検診などの費用は医療費控除の対象となります。
1年間に10万円(もしくは所得の5%)以上の医療費を支払った人が対象です。
検診や出産費用などで10万円を超える人も多いはず。病院からもらった領収書は必ず保管しておきましょう!
出産手当金
出産で会社を休み、その間の給料をもらえなかった場合は「出産手当金」が支給されます。
これは協会けんぽや健康保険組合に加入している方限定で、フリーランスは受け取れないので要注意!
参考:出産手当金について
妊娠中にお金がない不安やストレスはプロに相談して解決しよう
今回は、妊娠中のお金がないストレスをどうやって解消するか?具体的な方法をご紹介しました。
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一番効果があったのは、FPに相談して自分では気付けない無駄を削減すること。
産後は育児でバタバタしてなかなか時間が取れないので、妊娠中の「いま」できることから始めてみましょう!